沖縄県内の大学

沖縄県の大学

 沖縄には7つの大学があります。


 県内唯一の国立大学(独法化しましたが・・・)である琉球大学


 公立大学である沖縄県立看護大学沖縄県立芸術大学


 私立大学である沖縄大学沖縄キリスト教学院大学沖縄国際大学名桜大学です。


 また、数年後には沖縄科学技術大学院大学(恩納村の予定)が開学する予定です。


沖縄の大学の現状

大学 沖縄の大学の現状として、県内の優秀な人材が内地の大学に進学するケースが多く、優秀な人材集めに苦労しているという現実があります。県内の大学では、将来の就職が心配だということがあるからなのかもしれません。


 実際、県内の大学に在籍しながら内地の企業に就職しようということになると、地理的に就職活動が大変です。情報があまり入ってこないということもあるのかもしれません。沖縄への移住希望者が内地にいる間に沖縄県での職を探すのが大変だということと同じです。


 質のよい研究をするためには機器なども必要になってきます。県内の大学の数も限られますので、内地の大学のように他の大学と共同研究をしたり、装置を共有したりするのが大変でもあります。


 このような環境の中で、大学としての価値を高めていこうと、各大学ともに新しいことに取り組みはじめています。


 学は県内の大学としては初めて21世紀COEプログラムに「サンゴ礁島嶼系の生物多様性の総合解析」が採択されました。今後どのような成果を出すのか非常に興味深いところです。また、沖縄大学では、「泡盛マイスター・アドバイザー養成講座」を一般社会人に募集しました。


沖縄の大学の可能性

大学 上記のように、 沖縄は地理的に研究に不利な面もたくさんありますが、逆に沖縄だからできる研究で日本・世界をリードできる可能性も持っています。また、沖縄科学技術大学院大学では、教員・学生の半数以上を海外から迎え入れ、講義は英語で行うそうです。また大学の周辺に研究所やベンチャー企業を誘致するそうです。


 このように、今後は世界中から優秀な研究者が大学院大学に集まる可能性もありますし、 研究所、企業の進出により新たな雇用が生まれることも期待されます。


 大学が成長すれば、内地の企業も進出するでしょうし、そうなれば沖縄人気も後押しして沖縄の大学に進学する学生も増えることが予想されます。そのような仕組みができれば、沖縄経済にも多大な影響を及ぼすことが予想されます。 そういう意味でも、沖縄の大学は今後の沖縄経済を担ってると言えるかもしれません。


  新しい研究の面でも、経済の面でも大きな可能性をもっている沖縄の大学。沖縄の大学、大学院に進学して世界最先端の研究を目指すのもおもしろいのではないでしょうか。