大学卒業後の移住
お金と時間と体力が必要
内地の大学に在学しながら、沖縄で就職活動をするのは非常に困難である。予想以上に、お金と時間と体力を使います。
新卒採用での就職活動では、一般的に何度も面接があったり筆記試験があったりします。その度に沖縄に来なければいけないので、航空券代・滞在費などがものすごい額になります。
また、沖縄の企業の情報があまり発信されてないこともあり、沖縄に来てみないと分からない企業が多いのも現実です。
現地滞在がお薦め
このようなことを踏まえると、大学卒業後に沖縄で仕事を見つけるためには、かなりの覚悟が必要だと思います。就職活動前に、最低5往復~10往復できるくらいの資金を用意しておかないと厳しいと思います。
長期に沖縄に滞在できる学生であれば、ゲストハウスのような宿泊施設に滞在しながら現地で就職活動を行うのが一番いいと思います。現地に滞在すれば、内地にいるときより遥かにいろんな情報が手に入ると思います。
内地の企業と同じ条件を求めるのは・・・
ただ、内地の企業と比べて給料・福利厚生が充実してないのは紛れもない事実です。絶対的に企業が少ないのもまた事実です。そのあたりを十分理解したうえで就職活を行わないと、時間とお金の無駄遣いになってしまった、なんてことにもなりかねません。
今年、内地の大学で沖縄の企業に内定をもらった学生を何人かみてきましたが、やはり沖縄と内地の往復を繰り返すということをしていました。面接のために、最終便で沖縄入りし、次の日試験を受けて昼の便で帰る。このようなことを繰り返さなければなりません。
また、選考の結果が分かってから航空券を予約するため、格安航空券が利用できない、ということになることも多くありました。
強い意志が必要不可欠
以上のことを考えると、「何が何でも沖縄で就職をしたい」という強い意志と目的がないとなかなか現実は厳しいと思います。
ですが、そのようなやる気のある学生を求めている企業があるのもまた事実です。そのような自分に合った企業をいかに見つけるか、これも成功の鍵といえると思います。興味のある企業をみつけたら、企業からの情報を待つのではなく、自分から連絡をして会社を訪問するくらいの気持ちがないと厳しいかもしれませんね。
そのようなことができる人は、苦労はすると思いますが高い確率で就職先をみつけることができると思います。
- by あわもり
- at 17:43