沖縄に移住しようと思った時、一番の障害になる・不安になるものといえば仕事についてではないでしょうか。沖縄県は確かに失業率が不名誉にも全国ナンバーワン、平均所得は全国ワーストワンです。沖縄県内の求人数が少ないというのは大きな問題の一つです。求人情報の収集方法としては、ハローワーク、求人誌、インターネットといったところでしょうか。求人情報誌などを見ると、週休1日の正社員で月給10万〜、アルバイトなら時給610円〜という求人も珍しくありません。沖縄に移住するにはやはりある程度の覚悟が必要です。
そもそも沖縄県では求人自体が少ないのが問題ですが、求人情報が得にくいという問題もあります。いくつか求人誌は発行されていますが、そこに記載されている求人情報も豊富とは言いがたく、その求人情報の中でも半数以上が沖縄県外での雇用というのが現状です。ですので、移住してすぐに正社員として雇用されるのが厳しいということは言うまでもありません。
沖縄県内の求人は内地の求人情報と比べると、未経験者歓迎という求人が多いような気がします。また、アルバイトや契約社員の求人がほとんどを占めますんで、移住してすぐはアルバイトや契約社員で働きながら、正社員での雇用を目指すというのがいいかもしれません。
また、中には移住者の雇用を敬遠する企業もあります。もちろん求人情報誌などには書かれていません。面接の時に、一人で来たのか、住民票はとこにあるのか、なども聞かれることも多いようです。 移住者の多くが短期間のうちに沖縄県から離れてしまうということを雇用する企業側も知っているからでしょう。逆に、積極的に移住者を雇用する企業があるのもまた事実です。優秀な人材を沖縄県外から集めるのが目的でしょう。しかし、自分のスキルに自信を持っていても、自分から積極的に求人情報を探し、企業に自分を売り込むくらいの気持ちがなければなかなかよい待遇で雇用されることはないと思います。
このように、沖縄県の雇用の現状は厳しいというのが現実です。しかし、新たなビジネスのチャンスがあることは間違いないですし、新しいことを初めてみるのにも面白い土地なのではないでしょうか。
